銘柄
6175 ネットマーケティング 2022.6 通期
セクター サービス業
売上高 経常利益 前年同四半期比 減収(-66.2%)減益(-86.4%)
広告事業
エステなど美容関連で売上が伸び悩んだもののFXや暗号資産(仮想通貨市場)
の活況の影響により金融関連が好調に推移した
メディア事業
認知を図りつつ、販促プロモー ションを進めた結果売上高は21.7%減少
(基準適用前比21.7%減少)セグメント利益は43.2%減少(基準適用前比43.2%減少)
TOBにより上場廃止
7602 株式会社カーチスホールディングス 2023.3 1Q
セクター 卸売業
売上高 経常利益 前年同四半期比 増収(+8.6%)減益(-81.2%)
長期在庫等の処分及び良質車両の仕入による仕入価格の上昇等による売上原価の増加により、
利益率が一時的に低下しているものの、業績向上に向けた各営業拠点の販売強化及び
車両粗利の改善や付帯商品・整備等サービスメニューの一層の充実を図っていることから、
当第2四半期以降の収益改善を見込んでいる人員採用などの戦略的投資により
一過性の減益となっているものの、年度内には改善する見込みであり、
2023年3月期の連結業績予想においては、期初の見込み通りの進捗状況
2579 コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス株式会社 2022.12 2Q
セクター 食料品
売上高 経常利益 前年同四半期比 増収(+3.1%)減益(-66.3%)
早い梅雨明けや6月後半の猛暑の影響もあり、数量ベースで前年同期比4%程度
増加したとみられる収益性重視の価格戦略の一環として、5月に大型PETの価格改定を
実施いたしました。製造・物流分野では、原材料・資材・原油等の価格高騰の影響を受ける
2586 株式会社フルッタフルッタ 2023.3 1Q
セクター 食料品
売上高 経常利益 前年同四半期比 増収(+8.9%)減益(-56.8%)
既存戦略では、外食チャネルを中心にアサイーを使用した新メニューが広がりはじめて
おり、再ブレイクの兆しが見えてきております。アグロフォレストリーGX戦略では
CO₂削減量の可視化の第一弾として、先行してオンラインショップで見える化をスタートし
商品に削減マーク・削減量を表示し、量に応じてポイントを進呈する取り組みを
実施しております一方、販売費及び一般管理費につきましてはプロモーション等の
戦略的マーケティング活動費が43,642千円、さらに事業戦略に対応した即戦力人材の採用を
積極的に進めたことで、人件費が5,719千円増加した
3121 マーチャント・バンカーズ株式会社 2023.3 1Q
セクター サービス業
売上高 経常利益 前年同四半期比 減収(-74.7%)減益(-112.9%)
マーチャント・バンキング事業
当事業部門の収益の柱である賃貸用不動産から得られる賃貸収入が、新型コロナウイルス
感染症の影響を受けることなく、安定的に推移いたしました。しかしながら、前年同期の
国内及び海外企業からの投資収益、収益用不動産の一部売却に対する収益が
大きく影響した結果、減収減益になった
オペレーション事業
長期化する新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けつつも、新型コロナウイルス感染症
ワクチンのブースター接種が進んだことにより行動制限が緩和され、各事業所全般の業績が
持ち直しつつありますがその結果減収減益になった
3646 株式会社駅探 2023.3 1Q
セクター 情報・通信
売上高 経常利益 前年同四半期比 減収(-10.9%)減益(-28.6%)
売上面では、新型コロナウイ ルス感染症予防策として移動制限が強いられる中、
乗換案内サービスのコモディティ化などの市場環境も大きく影響し、結果として有料会員に
関する売上が減少となりました。また、連結子会社である株式会社サークアが提供する
広告配信サービスにおいては、2021年8月の
改正薬機法に対応した新掲載基準による運用を行ったことにより、 計画通り順調に
推移しているものの、改正前の駆け込み需要のあった前期の売上水準には届かず、
減収となりました。利益面では、売上減少による影響に加え、前連結会計年度からサービスを
開始しておりますバーティカルメディア「駅探PICKS」において、ジャンル追加の先行投資を
実施したことにより、さらに営業利益が減少となりました
4222 児玉化学工業株式会社 2023.3 1Q
セクター 化学
売上高 経常利益 前年同四半期比 減収(-1.5%)減益(-59.9%)
モビリティ事業
新型コロナウイルス感染症の影響及び、半導体等部品供給不足の影響により売上高が減少、
大きく影響されたのは大型・中型トラックの販売減によるもの海外自動車部門におきましては
ピックアックトラックの販売が回復し売上増
リビングスペース事業
国内住宅設備部門におきましては、上海ロックダウン等の影響による部品未入荷で
業界全般的な納期停滞状況により住宅リフォーム需要の減少、DIY等の巣篭り需要が伸び悩み
アドバンスド&エッセンシャル事業
前年度まで当事業に含んでおりました自動車向け関連製品を当年度においては
モビ リティ事業に移管したことにより、その売上高が減少したことと、
ゲームソフトパッケージの事業でわずかに前年を下回り減収利益については、売上減少分が減益
6513 株式会社オリジン 2023.3 1Q
セクター 電気機器
売上高 経常利益 前年同四半期比 増収(+31.3%)増益(+271.1%)
エレクトロニクス事業
主力製品である医療用電源や半導体製造装置用電源は市場の旺盛な需要から受注は堅調も、
部品調達難による生 産確保に苦戦し売上減
メカトロニクス事業
前期受注案件の光学レンズ貼合装置(OLB:Optical Lens Bonder)が大きく寄与し、
大幅な売上増となった
ケミトロニクス事業
半導体の供給不足や上海のロックダウンに伴う自動車部品の調達難が重なったことによる
自動車メーカーの減産が大きく響き、厳しい売上となった
コンポーネント事業
産業機器関係は伸長するも事務機器関係が半導体・電子部品をはじめとした
部材入手難による生産調整の影響により売上減となった
営業利益6億7千4百万に対して為替差益が4億4千百万円だった
7058 共栄セキュリティーサービス株式会社 2023.3 1Q
セクター サービス業
売上高 経常利益 前年同四半期比 減収(-2.3%)減益(-14.1%)
安倍元首相銃撃事件などの凶悪事件を背景として、世間の防犯意識は高まっております。
一方で、感染症による影響、競合他社との価格競争にともなう価格低下圧力、
人手不足を背景とした人 件費や採用コストの上昇は、警備業界の事業活動に影響を及ぼしています
常駐契約の増収や日本セキュリティサービス株式会社の連結子会社化があったものの、
前期に新型コロナウイルス関連の臨時警備があったことの反動などによる減収であります
(東京オリンピック・パラリンピック警備は大半が第2四半期であったため、
当第1四半期連結会計期間において前年比で大きな影響はありません)
7129 ミアヘルサホールディングス株式会社 2023.3 1Q
セクター 小売業
医薬事業
処方箋枚数については、新型コロナウイルス感染症の影響が継続しておりますが、
既存店舗の処方箋枚数も回復傾向にあり、新規出店効果も併せて前年同期比106.7%となった
処方箋単価につきましては、2022年4月に実施された調剤報酬改定・薬価改定の影響で
低下いたしました
介護事業
グループ会社化したライフサポート株式会社の介護事業所の業績が寄与したことで増収
一方、新型コロナウイルス感染症の影響により、引き続き、感染予防の観点から
一部利用者の利用の自粛等により、通所介護事業所を中心に利用者が減少
看護師等の人員確保のための採用コストが生じたことで、利益面では厳しい状況で推移
保育事業
園児数が増加したことに加え、グループ会社化したライフサポート株式会社の認可保育園等の
園児数が業績に寄与した
その他(食品事業)
学校給食部門及び、当社グループがフランチャイジーとして店舗展開している
銀のさら(3店舗)の業績につきましても、宅配食ニーズの持続を背景に堅調に推移した
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